因子作成 サクラバクシンオー

※これは実際に行ったことの記録であり、他者を啓蒙する目的をもつものではありません。また、個人の感想を多分に含んでいます。

 

-概要
実際に因子作成をしてみて、星3因子が出るまでにどの程度の時間がかかるのか確認したかった。難易度が低く、育成をしながら動画を流し見するなどができるということが大きかった。デメリットはサクラバクシンオーと継承相性のよいキャラクターが、現状が存在しないこと。

 

-プレイイング
・方針
スピードと賢さの2つしか選ばないことを目標とする。賢さはパラメーター上昇の目的もあるため、積極的に踏んでゆく。パワーもBを目指すが基本的にパワー練習は踏まない。継承による経験値とスピード練習によって得られるパワー経験値でB達成を目指す。

・夏合宿
パワーの不足になる可能性が高い。友情練習があっても無視し、パワー練習を選択。スピード練習に友情練習が発生している場合は、得られるパワー経験値と体力消費量を比較した上で判断する。

・終盤
最終盤はLV.5のスピード練習で得られるパワー経験値とLV.1のパワー練習で得られるパワー経験値を比較し、体力消費を加味した上でトレーニング回数を最大化する事を考える。後者に分があると考えた場合はLV.1のパワー練習を選択する。

・イベント選択肢
体力回復>パワー>根性>etc.


・因子
初期にとにかくシステムを理解するために育成した殿堂入りウマ娘の中に2人パワー星2の因子をもつものがいたので、それを継承元に採用。


-サポート
スピード属: ビコーペガサスツインターボサイレンススズカ(フレンド)
賢さ属: マチカネフクキタルエアシャカールアグネスタキオン

スピード属を3枚、賢さ属を3枚で構成した。当初、スピード属にイベントで取得したスペシャルウィークを採用していたが、途中で無料のSSR確定チケットの配布があり、そこで得たビコーペガサスに変更。


-注意点
・脚色
逃げで育成すればつまずく可能性はない。

・目標外レースについて
GⅠの短距離、マイルレースにすべて出場できればそれが一番良いが、絶対ではない。継承によって引き継がれるステータスはムラがある。状況次第でレースへの出場を取りやめ、練習に割り当てたほうが良い。育成キャラクターの才能開花のために必要なアイテム(バナー)が欲しい場合は狙って挑戦する。


-結果
目標としていたパワー星3因子を持つサクラバクシンオーができるまでに約30回の育成を行った。


-感想
約30回での達成は幸運な方だと思っている。サポートの組み合わせが決まってしまえば、選択肢も覚えられ、一回の育成を30分程度で終わらせられるということがわかった。このテキストは続くウオッカでの因子作成に入った段階で書いているのだが、サポートの構成について、改善の余地があったように思う。友人属を有効に使えればもっと安定して作ることができたかもしれない。